雷って幻想的だよね?

宗教:C#、ラノベ好きの戯言です。※Google Analytics 埋め込みを利用しています。

Xamarin.AndroidでSQLiteの中身を確認する

以下の方法でもよいですが、より良い方法に出会いました。
生成したSqliteのファイルをDropboxに上げる方法が、バージョンに依存せずに利用できるため、良いと考えております。
気になる方はどうブログの別記事をご参照ください。

確認環境
VisualStudio 2017 15.7.5
Androidエミュレータ
 デフォルトの KitKat4.4

※以下のコピーはOreo8.0で確認したところPermissionErrorでしたのでご注意ください。(自分がはまった)

ツール
Android
 →Android adb コマンドプロンプト

コマンド

コマンド 意味
-e エミュレータへコマンドを送る
-d 端末にコマンドを送る
-s 端末指定
--help ヘルプ

https://developer.android.com/studio/command-line/adb?hl=ja

SQLiteBackUp

コピーコマンド

run-as プロジェクト名 cat file/DB名.db3 > /sdcard/DB名.db3

Windowsへの配置コマンド

adb -e pull sdcard/DB名.db3 d:\AndroidDebug

情報がいろいろあって、自分の環境に合うのが見つからなかったので作成。


以下、コマンドのまとめ。

adb -e shell
run-as プロジェクト名 cat file/DB名.db3 > /sdcard/DB名.db3
exit
adb -e pull sdcard/DB名.db3 d:\AndroidDebug

※AndroidDebugはコピー先のフォルダ名(適当)

MvvmCrossのVisualStudioでの利用に関して

xamarinネイティブによるモバイルアプリ開発 c#によるandroid/ios ui制御の基礎
を読んでいると、MvvmCrossの利用のところで詰まったので、その補助としてブログを書きます。

まずはじめに、書いてある通りやってもファイルがないとか色々言われてできません。できませんでしたorz

ちなみに、以下を入れてもできませんでした・・・つらい

なので、以下をお試しください。

VisualStudioでの拡張機能より以下の四つをインストールする
・MvvmCross for Visual Studio(2.0以上)
・MvvmCross for Visual Studio(1.5.6)
・MVXTemplates

MvvmCross for Visual Studio

二種類ありますが、それぞれ違うみたいです。
1.5.6が今回の書籍のものに一番近いと思います。

2.0以上はマルチページとシングルページなのでもう少し学習してからかと思っています。(この記事の筆者はXamarin初心者なのでよく分からないです)

MVXTemplates

これは、インテリセンスの補強のためなので念のため入れておくことをおすすめします。


以上となります。
私と同様の引っかかりを他の人が得ないことを願います。

Xamarinネイティブによる~ の本を読みながら…やっぱそのままは無理かw

Xamarinネイティブによるモバイルアプリ開発 C#によるAndroid/iOS UI制御の基礎 Kindle
を買って試し作りをしているけど、色々そのままでは行かないのでそれを書き綴ろうかなと

まず、最初のテンプレート選択に存在しない。
これが驚きの点で一番だと思う。

そこで、2つめのアプリを利用する際には、プロジェクトファイルの書き換えが必要になる。(NuGetで手に入らないため)
「PCLStorage」がインストールできないとか致命的…

方法は
Upgrade PCL to .NET Standard Class Library - Xamarin Help
を参照
念のため手順を以下に記す(消えると困るので)
・プロジェクトをアンロード
・アンロードしたプロジェクトを編集する(右クリックからできる)

いかに書き換える



netstandard1.3
$(PackageTargetFallback);portable-win+net45+wp8+win81+wpa8

※必要なのは「$(PackageTargetFallback);portable-net45+win8+wp8+wpa81;」が追加されていることです。

後は、再リロードで .net standart 1.3で、Windows系がなんか使えなくなりそうな漢字もするけど、とりあえず、公式がこれなのでこれで対処。

3つ目で、「MvvmCross.StarterPack」は全部打たないと出てこないみたい…
ただ、それでもどうもうまくいかないので拡張機能から以下の四点を導入するとうまくいくようだ。
これに関しては別題で述べたいと思う。
リンク方法知らないけど…

紙質が良い、メモ帳!

このサイトを見て、購入を決めた
bamka.info

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0018HLGU2/thebambookazoo-22/
がすごく書き心地が良い。

万年筆が、滑る!のる!走る!

memoにとても良い(ちと高い

上品質の書き心地

ただ、、、切るのが下手なので、気持ちよい切り味が味わえないのと、裏がもったいなく感じる貧乏性がまずい・・・


安物のディスクペンでもさらさら書けるのでヤバイ。


強いてあげると、マス目が濃いのがうっとおしい

VMとVisualStudioでAndroidでバグ環境の共存

VisualStudioターゲットバージョン:2017 15.7.3
Installerは適当に必要そうなのを選ぶ(APIなどは必要な環境に依存するため)

【基本】

メニューバーにツールがあるのでその中のAndroidを選択し、適当に利用想定環境を作る(OSのバージョンとかしかいじってない)

次にデバッグを実行するとエミュレータが起動し、その後配置できませんでしたのエラーになるけど無視して、再度デバッグを実行すると成功する
→以下の対応をすると、エラーにならずに実行できる
IntelのCPUを利用していること

Intel HAXM をインストールしていること
つまり以下の設定をする

【設定】

Hyper-Vを切る
 ・コマンドプロンプトで以下を行う
  ・bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
Windowsの機能
 ・Hyper-Vのチェックを外す
 ・Windows ハイパーバーザー プラットフォームをインストールする

### エラー対応

hax module version 3 requires minimum version 4

Intelのハードウェアアクセラレーションのバージョンが低いと以下のエラーが出る

対応:
・Hardware_Accelerated_Execution_Manager
 のフォルダを探す
・intelhaxm-android.exe
 を実行しバージョンを上げる


雑記
これに気づいて設定するのに、4時間かかった(気づくまでが3時間以上)
同様でお困りの方が居ましたらご参考までに
あと、Androidの8.0のデバッグ環境がすごく起動が速かった。ヤバイ。

検索用の文言
VM
VMWare
Hyper-V
Android
共存
VisualStudio
開発
デバッグ

クラウド化の諦め

Android端末やiPhone、PC端末とそれぞれ連携して作業を行う上でWEBアプリを利用するかそれぞれのクライアントアプリを利用するか・・・悩むところがある。

クライアントアプリを利用する場合、クラウド上のストレージを利用する必要がある。

現状、無料で利用できるそれなりに利用できるものを比較のため、メモしてみる。
各その他のサービスを無視してストレージのみ見た場合であるので注意してほしい。

GoogleDrive MicrosoftOneDrive AmazonDrive DropBox
サイズ 15G 5G 5G(写真無制限) 2G

次に、お金を払った場合
※:()内は月間で金額が変わる場合
※1:Amazonは年単位
※2:DropBoxは個人

月額 GoogleDrive MicrosoftOneDrive AmazonDrive DropBox
50G - 249円 - -
100G 250円 - 208円 -
1T 1300円 1274(Office 365 Solo) 1150円 1000円(1200円)

1T以上ならMicrosoft
100G以下ならGoogleDriveが強い
DropBoxに50Gのプランがあればすごく強い気がするが残念だなと思う…