雷って幻想的だよね?

宗教:C#、ラノベ好きの戯言です。※Google Analytics 埋め込みを利用しています。

Visual Studio かっこの色を階層ごとにそろえる

本日、TwitterVSCodeで鍵かっこで、色をそろえる、拡張機能があるというのを見て、すごくいい! と思った。

Bracket Pair Colorizer - Visual Studio Marketplace

そのツイートにVisualStudio版の名前 Viasforaが乗っていてさっそく入れた。

が、すごく残念なことに、かっこ以外の色も変わるため、とってもカラフルになりすぎて、エラーなのか、階層なのかさパリわからなくなってしまった。 設定いじってどうにかできないか試行錯誤…

背景が黒の場合、の設定ができたので、自分用にアップしておく もっといい設定があったら知りたいな

Dropbox - 拡張機能Viasfora - Simplify your life

Xamarin.Androidで想定外の動作をした時にすること

もし、仮に、これを見た人がいたら気に留めていただきたいことを記述させていただきます。

Xamarin.Androidを開発していて、実装とエミュレーターの動作が違った場合、ソースコードを戻す前にしていただきたいことがあります。

それは

エミュレーターAndroidの再起動です。

私は、はまりました。(T-T)

画面表示の右側の電源ボタンを長押しするとReStartが表示されます。

これを行って、端末を再起動してください。

私の場合は、クリック関連のイベントがイメージ通りにいかなかったのでソース戻しましたが、再起動したところ、治りました。

同じ悲しみを負う方が少ないことを祈ります。

orz

Xamarin.AndroidのListViewで下線を削除する

調べても適切なのが見つからなかったので…

一般的にonCreateで生成される場合に、ListViewを取得すると思うのでその直後で変更してあげれば問題が無かった

初期宣言

private ListView mainListView;

バインド

mainListView = FindViewById(Resource.Id.listView1);

下線削除

mainListView.DividerHeight = 0;

戻すときは以下を変数に保存しておく(型:Android.Graphics.Drawables.GradientDrawable)

(GradientDrawable)mainListView.Divider

以上です。 私と同じ苦しみの方の目に留まれば幸いです。

Xamarin.AndroidでSQLiteの中身を確認する

以下の方法でもよいですが、より良い方法に出会いました。
生成したSqliteのファイルをDropboxに上げる方法が、バージョンに依存せずに利用できるため、良いと考えております。
気になる方はどうブログの別記事をご参照ください。

確認環境
VisualStudio 2017 15.7.5
Androidエミュレータ
 デフォルトの KitKat4.4

※以下のコピーはOreo8.0で確認したところPermissionErrorでしたのでご注意ください。(自分がはまった)

ツール
Android
 →Android adb コマンドプロンプト

コマンド

コマンド 意味
-e エミュレータへコマンドを送る
-d 端末にコマンドを送る
-s 端末指定
--help ヘルプ

https://developer.android.com/studio/command-line/adb?hl=ja

SQLiteBackUp

コピーコマンド

run-as プロジェクト名 cat file/DB名.db3 > /sdcard/DB名.db3

Windowsへの配置コマンド

adb -e pull sdcard/DB名.db3 d:\AndroidDebug

情報がいろいろあって、自分の環境に合うのが見つからなかったので作成。


以下、コマンドのまとめ。

adb -e shell
run-as プロジェクト名 cat file/DB名.db3 > /sdcard/DB名.db3
exit
adb -e pull sdcard/DB名.db3 d:\AndroidDebug

※AndroidDebugはコピー先のフォルダ名(適当)

MvvmCrossのVisualStudioでの利用に関して

xamarinネイティブによるモバイルアプリ開発 c#によるandroid/ios ui制御の基礎
を読んでいると、MvvmCrossの利用のところで詰まったので、その補助としてブログを書きます。

まずはじめに、書いてある通りやってもファイルがないとか色々言われてできません。できませんでしたorz

ちなみに、以下を入れてもできませんでした・・・つらい

なので、以下をお試しください。

VisualStudioでの拡張機能より以下の四つをインストールする
・MvvmCross for Visual Studio(2.0以上)
・MvvmCross for Visual Studio(1.5.6)
・MVXTemplates

MvvmCross for Visual Studio

二種類ありますが、それぞれ違うみたいです。
1.5.6が今回の書籍のものに一番近いと思います。

2.0以上はマルチページとシングルページなのでもう少し学習してからかと思っています。(この記事の筆者はXamarin初心者なのでよく分からないです)

MVXTemplates

これは、インテリセンスの補強のためなので念のため入れておくことをおすすめします。


以上となります。
私と同様の引っかかりを他の人が得ないことを願います。

Xamarinネイティブによる~ の本を読みながら…やっぱそのままは無理かw

Xamarinネイティブによるモバイルアプリ開発 C#によるAndroid/iOS UI制御の基礎 Kindle
を買って試し作りをしているけど、色々そのままでは行かないのでそれを書き綴ろうかなと

まず、最初のテンプレート選択に存在しない。
これが驚きの点で一番だと思う。

そこで、2つめのアプリを利用する際には、プロジェクトファイルの書き換えが必要になる。(NuGetで手に入らないため)
「PCLStorage」がインストールできないとか致命的…

方法は
Upgrade PCL to .NET Standard Class Library - Xamarin Help
を参照
念のため手順を以下に記す(消えると困るので)
・プロジェクトをアンロード
・アンロードしたプロジェクトを編集する(右クリックからできる)

いかに書き換える



netstandard1.3
$(PackageTargetFallback);portable-win+net45+wp8+win81+wpa8

※必要なのは「$(PackageTargetFallback);portable-net45+win8+wp8+wpa81;」が追加されていることです。

後は、再リロードで .net standart 1.3で、Windows系がなんか使えなくなりそうな漢字もするけど、とりあえず、公式がこれなのでこれで対処。

3つ目で、「MvvmCross.StarterPack」は全部打たないと出てこないみたい…
ただ、それでもどうもうまくいかないので拡張機能から以下の四点を導入するとうまくいくようだ。
これに関しては別題で述べたいと思う。
リンク方法知らないけど…