VMとVisualStudioでAndroidでバグ環境の共存
VisualStudioターゲットバージョン:2017 15.7.3
Installerは適当に必要そうなのを選ぶ(APIなどは必要な環境に依存するため)
【基本】
メニューバーにツールがあるのでその中のAndroidを選択し、適当に利用想定環境を作る(OSのバージョンとかしかいじってない)
次にデバッグを実行するとエミュレータが起動し、その後配置できませんでしたのエラーになるけど無視して、再度デバッグを実行すると成功する
→以下の対応をすると、エラーにならずに実行できる
※IntelのCPUを利用していること
Intel HAXM をインストールしていること
つまり以下の設定をする
【設定】
・Hyper-Vを切る
・コマンドプロンプトで以下を行う
・bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
・Windowsの機能
・Hyper-Vのチェックを外す
・Windows ハイパーバーザー プラットフォームをインストールする
### エラー対応
hax module version 3 requires minimum version 4
※Intelのハードウェアアクセラレーションのバージョンが低いと以下のエラーが出る
対応:
・Hardware_Accelerated_Execution_Manager
のフォルダを探す
・intelhaxm-android.exe
を実行しバージョンを上げる
雑記
これに気づいて設定するのに、4時間かかった(気づくまでが3時間以上)
同様でお困りの方が居ましたらご参考までに
あと、Androidの8.0のデバッグ環境がすごく起動が速かった。ヤバイ。